「WEBデザイナーが買ってみた」IODATA EX-LDC161DBM モバイルモニターのレビューとWebデザイン作業での活用法

モバイルワークが増えている中で、モバイルモニターはプロフェッショナルなウェブデザイナーやクリエイターにとって重要なツールとなっています。本記事では、IODATAのモバイルモニター「EX-LDC161DBM」を詳しくレビューし、ウェブデザイン作業における活用法をご紹介します。

1.IODATA EX-LDC161DBMの特徴

IODATA EX-LDC161DBMは、15.6インチの広い液晶ディスプレイとフルHD解像度を備えています。ディスプレイは色鮮やかで当然な映像を提供し、デザイン作業や写真編集などのクリエイティブなタスクに最適です。また、持ち運びに便利な薄型軽量設計と専用のケースが付属しており、外出先でも仕事を続けることができます。

価格は25,980円(税込)
『性能と価格』どちらもこだわるのであれば、安心して使用できる価格帯だと思います。

スペック詳細
モデル名IODATA EX-LDC161DBM
ディスプレイサイズ15.6インチ
解像度1920 x 1080 ピクセル
パネルタイプADS
色表示16.7百万色(広色域対応)
輝度250 cd/m²
コントラスト比800:1
応答速度21ms[GTG]
オーバードライブレベル2設定時:4ms[GTG]
視野角横170° / 縦170°
内臓スピーカーはい
表面仕様アンチグレア
接続端子USB Type-C (DisplayPort Alternate Mode)
対応OSWindows 10以降、macOS 10.14以降
サイズ(幅 x 高さ x 奥行き)約 355 x 224 x 14 mm
重量約 730 g

1-1.IODATA EX-LDC161DBMの良い点

ポータビリティ性能

軽量かつ薄型デザインでありながら、十分な画面サイズが何よりの魅力です。付属の専用ケースもあり、安心して持ち運べるようになっています。

このモバイルモニターはクライアントとの、打ち合わせ時に大活躍します。
まず画面がノングレアスクリーンとなっているため、室内の光、太陽光を反射させません。そして、ケーブル1本(電源不要)でPCと接続できるため、実際のデザインをデュアルディスプレイで、共有しやすいという点が一番の魅力です。

高解像度

1920×1080ピクセルの解像度により、デザインの詳細な確認ができます。

1-2.IODATA EX-LDC161DBMの悪い点

macbookとの色域の違い

IODATA EX-LDC161DBMはmacbookと、同等の色を再現できませんでした。したがって、デザイン作業ではメインはmacbookを使用し、あくまで補助的な使い方が好ましいと僕は思います。

まとめ

IODATA EX-LDC161DBMは、ウェブデザイナーやクリエイターにとって優れたモバイルモニターです。ポータビリティと高性能な特徴により、プロジェクトの効率化と品質の向上が可能です。ぜひこのモバイルモニターを活用して、より魅力的なモバイルモニターです。ウェブデザインを実現してみてください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました