【2024年】駆け出しWebデザイナー必見!おすすめのモニター5選を紹介

デザイナーズモニターのイメージ画像

こんにちは。フリーランスwebデザイナーの僕です

在宅ワークをも主流になってきた現代、みなさまのデスク環境は整っておりますでしょうか?
今回はwebデザイナー(グラフィックデザイナー)の方へおすすめしたいモニターを紹介します。

(すぐ知りたい方はこちら)

macを使っているならBenQのMac向けモニターがおすすめ!!

BenQ PD2705U

まず初めに「モニター選びのポイント」

1.解像度と画面サイズ

最適な画面サイズ

27インチ以上!

モニターの適切なサイズは、個人の作業スペースに依存しますが、一般的なデザイン作業には27インチ以上のモニターが適していることが多いです。大画面は複数のウィンドウやツールを同時に表示できるため、作業効率が向上します。

最適な解像度

最低でも2560 x 1440 ピクセル(2K解像度)

デザインに関して、最低でも2560 x 1440 ピクセル(2K解像度)が推奨されます。ただし、4K解像度(3840 x 2160ピクセル)以上のモニターが、より詳細なディテールや正確な色再現性を実現できます。

2.色再現性とカラーガムット

最適な色再現性

モニターの色再現性は、最低でもsRGBカラースペースをカバーすることが必要です。プロフェッショナルなデザイン作業を行う場合は、Adobe RGBまたはDCI-P3など、広色フィールドをサポートするモニターを選びましょう。

最適なカラーガムット

sRGBが一般的な標準ですが、さらに広いカラーガムットが必要とされる場合は、Adobe RGBやDCI-P3をカバーするモニターが適しています。

3. 調整可能なスタンドと快適な設置

調整可能なスタンド

高さ、水平、回転など、モニターのスタンドが調整可能であることが重要です。これにより、快適な作業環境を確保できます。

複数のモニター

多くのデザイナーは複数のモニターを使用して作業効率を向上させています。2つ以上のモニターを使用する場合、スタンドやデスクの配置に注意し、想定な作業環境を構築しましょう。

4.コネクティビティとポートの数

最適なポート

HDMI、DisplayPort、USB-C など、様々なポートを備えたモニターが便利です。 特にパソコンとの接続が頻繁な場合は、USB-C ポートを備えたモニターが便利です。

本当にモニターは妥協しない方がいい。特に色の再現性は大事
用途に合ったモニターを選ばないと、最後の最後で、クライアントに「色が違う!!」なんてことが起きたら、、

macを使っているならBenQのMac向けモニターがおすすめ!!

Macの画面に近い色味を再現できる、専用の【M-Bookモード】搭載





1.モニターが必要な人は?

僕

モニターは本当に必要?

ズバリ、モニターが必要な人は、一般的にはパソコンを利用する人全般です。

パソコンを利用する目的は、仕事や勉強、趣味など様々ですが、
モニターはその中でも重要な役割を果たしています。特に、以下のような人にとっては、
モニターが必要不可欠と言えます。

  • デザイナー、グラフィックアーティスト、映像編集者などのクリエイティブ業界の人
  • ビジネスマンや学生、研究者などの文書作成やデータ分析、プレゼンテーション作成などを行う人
  • ゲーマー、映画や音楽を楽しむ人などのエンターテイメント用途で利用する人
  • テレワークやリモートワークを行う人

これらの人々は、モニターを利用することで、
高精細な画面表示多画面表示色再現性の高さなどの恩恵を受けることができます。

2.用途に沿ったモニターを選ぼう

一般的にモニターは、

  1. デスクトップモニター
    • 一般的なパソコン用モニター。主に、オフィス作業やWebブラウジング、メール、ゲーム、映像視聴などに使用されます。
  2. ゲーミングモニター
    • 高速な反応時間、高いリフレッシュレート、低い入力遅延など、ゲームプレイに最適化されたモニター。主に、FPSや競技ゲームなど、リアルタイム性が重要なゲームに使用されます。
  3. デザイナーズモニター
    • 正確な色再現性や高い解像度、広い視野角など、グラフィックデザインや写真編集、映像制作などの分野に最適化されたモニター。

があります。
つまり、デザイナーズモニターはゲーミングモニターとして代用はできない。
またその反対も然りというわけです。

僕

用途に合った適切なモニター選びが重要です。

3.webデザイナーにおすすめしたいモニター5選

モニターを選ぶ上でで注目していただきたいポイントは、3つです

  1. 27インチIPSパネル
  2. ハードウェアキャリブレーション対応かどうか
  3. MACならUSB-Cポートの有無

まず、デザイナーとして作業するなら27インチは必須でしょう。

そしてIPSパネルも強くおすすめします。価格が高くなるというデメリットもありますが、
色再現性が高いため、写真や映像の色合いを忠実に再現することができます。

ハードウェアキャリブレーションは、モニターの色精度を正確に調整するための方法の一つです。
モニターの色合いや明るさなどを正確に調整することができます。

macを使用しているならUSB-Cポートの有無は必ず確認してくださいね。

3-1.BenQ PD2700U

特徴

  • 27インチIPSパネル
  • 4K解像度 (3840 x 2160)
  • 100%sRGB/Rec. 709色域カバー
  • ハードウェアキャリブレーション対応
  • HDMI、DisplayPort、Mini DisplayPortの入力ポートを備える
  • Eye-careテクノロジーを備える

強み:広い色域、ハードウェアキャリブレーション対応、Eye-careテクノロジーの備えている

弱み:USB-Cポートがない、DCI-P3カバー率が低い、スピーカーがない

3-2.BenQ PD2705U

特徴

  • 27インチIPSパネル
  • 4K解像度 (3840 x 2160)
  • 100%sRGB、100%Rec. 709、95%DCI-P3色域カバー
  • ハードウェアキャリブレーション対応
  • USB-C、HDMI、DisplayPort、USBハブなどの入力ポートを備える
  • Eye-careテクノロジーを備える

強み:広い色域、ハードウェアキャリブレーション対応、USB-Cポート対応、Eye-careテクノロジーを備えている

弱み:価格が高め、スピーカーがない

3-3.Dell UltraSharp U2720Q

特徴

  • 27インチIPSパネル
  • 4K解像度 (3840 x 2160)
  • 99% sRGB色域カバー
  • ハードウェアキャリブレーション対応
  • USB-C、HDMI、DisplayPort、USBハブなどの入力ポートを備える
  • スリムベゼルデザイン

強み:ハードウェアキャリブレーション対応、広い色域、USB-Cポートの備え、スリムベゼルデザイン

弱み:価格が高い、DCI-P3カバー率が低い、ブルーライト軽減機能がない、スピーカーがない

3-4.LG 27UK850-W

特徴

  • 27インチIPSパネル
  • 4K解像度 (3840 x 2160)
  • 99%sRGB色域カバー
  • HDR10対応
  • USB-C、HDMI、DisplayPortなどの入力ポートを備える
  • スリムベゼルデザイン

強み:広い色域、HDR10対応、USB-Cポートの備わり、スリムベゼルデザイン、価格が比較的低め、スピーカーあり

弱み:DCI-P3カバー率が低い、ハードウェアキャリブレーション対応していない

3-5.ASUS ProArt Display PA278QV

特徴

  • 27インチIPSパネル
  • 2K解像度 (2560 x 1440)
  • 100%sRGB色域カバー
  • ハードウェアキャリブレーション対応
  • HDMI、DisplayPort、DVI、VGAの入力ポートを備える
  • スリムベゼルデザイン

強み:広い色域、ハードウェアキャリブレーション対応、スリムベゼルデザイン、価格が比較的低め

弱み:解像度が低め、DCI-P3カバー率が低い、USB-Cポートがない、スピーカーがない

4.まとめ

4-1.僕のおすすめモニター

中でも僕がお勧めしたいのは

BenQ PD2705U

IPSパネル、解像度、色の再現性ももちろんですが、やっぱりデザインが好きです。
デザイナーならモニターのデザインも最優先事項の方が多いのでは?
ぜひ参考にしていただけたら幸いです。

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